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D88File.class SDK 〜 Java Programing にて D88ファイル操作を実現するクラス 〜 |
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もともと、Javaで動作するD88エディタとして d88edj を製作していましたが、
最初の頃はほんとにオブジェクト指向も構造化も何も考えずプログラムしていたため、
修正の度にソース全体を見直さなければならず、開発しにくいものでした。 そこで、D88エディタとしての本質的な機能については、D88File.class という 代表クラスへ追い出し、d88edj としては、D88File.class のラッパーとして、 ユーザインタフェース(CUI/GUI)に切り分けしたのが d88edj Ver. 0.03 です。 D88File.class でD88ファイル操作が一括して可能であるため、 d88edj以外のプログラムでも利用できそうでしたので、今回、d88edj Ver. 0.04 の公開を機に API仕様書とサンプルを取りまとめて配布することにしました。 JavaでちょっとD88ファイルのリストや操作が行いたいなぁ、という場合にお役に立てればと思います。
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| 更新情報 過去ログ | |
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| 2004/08/01 New! |
Ver 0.05 を公開。
0.04 からの変更は下記のとおり
Ver. 0.04a の変更点
・内部エンコーディングについて、MS932 以外でも動くようにした。
ただし、MS932以外の場合は下記の制限がある。
1. ディスク名表示で英数字、一部記号以外は全て _ で表示される
2. ディスク名リネームで、英数字、一部記号以外は全て _ で置き換え
3. ファイル名表示で英数字、一部記号以外は全て _ で表示される
4. ファイル抽出で、ファイル名が英数字、一部記号以外は全て _ として展開
5. ファイル抽出はバイナリそのままのみ可能とし、
Basicテキスト変換、ヘッダ除去を選択するとエラーとなる
Ver. 0.05 の変更点
・データのダンプ機能を追加(dumpDataメソッド)
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| 2004/06/26 |
Ver 0.04 を一般公開。 |
| 『D88File.class SDK』の利用について |
| 後日、詳細を記載します。とりあえず、アーカイブ内にある利用規約をよく読んで、同意していただける方のみ使用してください。 |
| ダウンロード |
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・D88File.class SDK Ver 0.05 (2004/08/01) ・D88File.class SDK Ver 0.05 API仕様書 |