戯言 というか 言い訳 |
00.12.27
いやー、全然時間取れないので更新できませんわ。 そんな中で、最近はまったことの覚書き。(自分用) 「マルチブートHDDのMBRが死んだ」 PartitionMagicを使ってWin2000Server+Win2000Pro+Win98+Linuxというマルチブート環境を構築していたら、突然、MBR様がお亡くなりになられ、起動できず。 Win2000Proのみ復旧は出来たものの、他のドライブを全く認識しなくなった。 開発環境が死んでしまうのは耐えられないので、丸3日かけて修復を試みたものの、いじってるうちにルートディレクトリが壊滅していたので結局他のドライブは再フォーマット→再インストール。でも作業的にはこっちの方が早かった・・・。(どうでもいいが、MSのMSIセットアップは大幅に効率が悪いのでやめてくれないかなぁ…。馬鹿でかいアップデートデータをなんで何回も落とさにゃあかんのやら) お世話になったツール ・Electronic Lives Manufactureing (MBM) ・EN's LAB (MBRSCAN) ・Disk Salvage Tools 「IIS5 + PHP4(ISAPI版) + ODBCで文字化け発生で死んだ」 ODBC(Access/SQL-Server)経由を使った携帯のサイト構築の話があったので、使い慣れてるPHPで組んでみることにした。Zendエンジンのおかげで、PHP4はPHP3に較べて数倍早いらしいので、どうせならPHP4で…と、さくさく作成してみる。しかしこれが落とし穴。 いざ完成し、テストの段階になって一部の文字が化ける。どうもODBCはデータをSJISで格納してやがるので、PHPの内部でエスケープコードが化けるらしい。まあ、ここまではPerlなんかでもよくある話で、PHPの場合は国際化パッチが存在するので、それを当てればいいやと思ってPHP4と国際化パッチのソースをダウンロード。 Cygwin + gccでconfigure…と思いきや、あれ?ISPAIのオプションが存在しない。 格闘した結果、どうもVC++を使わないと駄目くさいので、1年ぶりくらいにVC++5を立ち上げてビルドしてみると、画面にはエラーの嵐。 調べてみると、なんとファイルが足りない。「ソースの入れ忘れかよー」と思って別バージョンを落としてみまくり。 どうもバージョンによって入ってるファイルが違う・・・こんなんで本当にビルドできるのだろうか。結局、TSRM.MAKがないというエラーが克服できずに諦める。makefileのgccをvcにして流用すればいいのかなぁ。。。それにしてもWin32だとPhpizeができないので、国際化の方法がさっぱり不明なので、どうしようもないのですが。 VCを立ち上げたついでに、「そういや、M88のPAR機能つけないと」と突然思い出し、久方ぶりにciscさんのサンプルソースを見てみる。うーん、サンプルにほとんどPAR機能(メモリフック)が書いてあるではないですか。あとは条件分岐だけだし、何故誰も作らなかったのだろう…と思ったのですが、もし「anonBが作るから、作らないでおこう」とかお考えになった奇特な方がおられましたら、とっととそんな考えはお捨てになってくださいね。頑張ったら1日で作れそうなので、正月休みの間に作ろうかなぁと思ったものの、どうもそんな余裕はなさそうなので。ていうかCなんかもう2年位さわってないし。 話を戻して、Win32でPHP4 + 国際版のISAPI版(CGI版は遅いので)コンパイルできた方おられますか?あれから今度はLinuxからODBCにアクセスするにはiODBCとOpenLink ODBCが必要と判明して、設定に死にそうなのでちょっと触れられてないのですが、もしビルドできた方がおられましたら、やり方教えてください(苦笑) 関係リンク PHP Zend iODBC OpenLink ODBC 以下、未稿 「携帯各社の機能制限の多さで死んだ」 「日本語ドメインの設定で死んだ」 「ifconfig使用時のBindの逆引きで死んだ」 「ifconfig使用時のApacheのIP-based VirtualHostで死んだ」 「5連装CD-ROMドライブとCD革命を併用すると永久に再起動を求められて死んだ」 「TAの電話番号通知機能が全く効かなくて死んだ(RINGが受け取れないのですが…)」 「プライベートで刺されそうになって死んだ」 などなど どうやっても時間が…足りない… |