HOME BACK


title遊撃隊 circleTKO SOFT
year1990(?) disks/price5 disk
typeADV OS/MusDrv
review 超名作の遊撃隊です。マッドな雰囲気とは裏腹に、スサノオ伝説を巡って謎がひしめく大巨編!
アナログパレットをフルに使いつつも、決して派手にはならず、控えめな色使いでとてもクールでパワフルなセンス溢れるグラフィックに仕上がっています。
恐ろしい数のCG、同人とは思えないスケールのストーリー、5枚のディスクに盛り込まれたギャグの数々。。。もう、何も言う事はないです。間違いなく88同人アドベンチャーゲームの中で1番の作品だと思います。


titleときめきトゥナイト番外編
〜不思議の国の蘭世〜
circleproject-F
year1986(?) disks/price1 disk
typeADV OS/MusDrv
review またもやProject-Fによる勝手にゲーム化アドベンチャー。今や「ときめき」と言えばメモ●アルなご時世になってしまいましたが、当時はカシオペアかトゥナイトだったものです。
ただ、他の作品に比べると肝心の絵があまり似てないような。。。


titleSAYOKO circleLOLITASOFT
year1986 disks/price1 disk/\1000
typeADV OS/MusDrv
review ちょっと恥ずかしい名前の老舗サークル、LOLITASOFTさんの少女漫画系ほのぼのアドベンチャー。
メルヘンちっくな世界に迷い込んだ小夜子(タイトルの娘)が脱出を図って、いろいろと苦労するゲーム。
たしか某誌で右のタヌキ(あーや)を実物大のぬいぐるみにする計画があったと思うんですが、あれは一体どうなったんでしょうか? 1体10万くらいしたような気がするんですが(^^;
HPでは未だにフロッピーの補修をしてくれている模様。良心的!
原画は同じく 砂瀬 聖紫涙 氏


titleSAYOKO 2 circleLOLITASOFT
year1987 disks/price1st release: 1 disk/\1000
2nd release: 2 disk/\1300
typeADV OS/MusDrv
review メルヘンほのぼのアドベンチャー、SAYOKOシリーズ第2弾。
ストーリーは前作と同じかんじの、乙女心に満ちたもの。
グラフィックは相変わらず単色ですが、これは今回から400ラインになったからです。
最終版に近いものがLOLITASOFTさんのサイトから98版をダウンロードできるそうですので、そちらをお楽しみになってみるのも良いかと。


title流れ星の涙 circleLOLITASOFT
year1988 disks/price1 disk/\1000
typeADV OS/MusDrvALPHA-mini
review プロデュースは「まにきゅあ団」等で有名な、まいまいことあの江幡育子さん。
これまた400ラインなので絵は綺麗っす。操作性もローマ字に対応するなど、良くなりました。


title華やいで大阪 circle爆竹連合
year1989(?) disks/price1 disk
typeQUIZ OS/MusDrvALPHA-mini + PMD
review 花の万博(花博)の開催に併せて開発された、すちゃらか脱衣クイズゲーム。
クイズの問題は全て花博に関係した問題だが、こんなこと知ってても何の役にも立たない。
女の子も謎のチューリップハットをかぶったりしていてもう、まさに花博づくし。
てっきりタイトルの女の子が脱ぐのかと思いきや、実は脱ぐのは謎の生命体花ずきん(PCMの声付き)という、期待して買った人には立ち直れないほどの負の衝撃をもたらす、ちょっぴり極悪なゲームである。でも面白いからいいや。CHEMOOL氏のSB2対応BGMは88版でしか聞けません。


titleDAMAGES & DICE circle電脳科学研究所
year1988(?) disks/price1 disk
typeTBL OS/MusDrvMagical-DOS
review 同人ディスクマガジン「電脳通信」で有名な電脳科学研究所の双六RPG。
サイコロでプレイヤーを進めて、戦闘もサイコロで決する。
コンパイルから出ていた「ルーンマスター」みたいなかんじ。
タイトルどおり、D&D(Dungeons & Dragonsの方)の要素も少し混ざってるかもしれない。


title海の向こう
〜SPIRIT 2〜
circleTSUKKAsoftware
year1988(?) disks/price2 disk/\700(?)
typeRPG OS/MusDrv
review TSUKKAsoftwareのSPIRITシリーズ第2弾。
トップビューのフィールドRPGのように見えるが実は基本的に敵は出てこない。
妹のラーナを助けるというクエストを達成するために、アイテムを探したり謎を解いていったりするAVGと言った方がしっくりくる。
迷宮は本当に迷路になっていて、かなり意地悪な作り。ある意味パズルゲームかもしれない。


titleこんなクイズ見た事ない circleTSUKKAsoftware
year1988(?) disks/price1 disk/\500(?)
typeQUIZ OS/MusDrv
review 実はタイトルとは裏腹に、本当はよくあるクイズだったりする。
あえてどの辺が見た事ないかを挙げると、問題がかなりマニアックなので、なかなか先に進めないのと、おそらく出題が乱数なせいで同じ問題が平気で何回も出るところくらいかなぁ。。。と思ってしまう。
今は懐かしい鈴木さんの絵もあります。


titleEXTRA circleMINK LABEL
year1988(?) disks/price3 disk/\1000(?)
typeRPG + エロ OS/MusDrv
review 画面左上にあるWizardryタイプの3D線画ダンジョンをさまようRPG。でも敵キャラはアスキーの「カオスエンジェルス」みたいに、全員(?)女の子。
途中に出てくる姫を捕獲して家に持ち帰って、あんなことやこんなことが出来る。
3枚組みということからも分かる通り、もちろんそれだけではなく、それなりに謎やイベントがそこそこある。
原画はもちろんASUKA氏。


titleレモンエンジェルCG集 circleM.I.N.
year1988(?) disks/price1 disk/\1000(?)
typeCG集 OS/MusDrv
review 見てのとおりのCG集なので特筆すべき点はないです。
ちなみにここのサークルさんは同人(ガイナロックとか)やタケル(宝魔ハンターライムとか)で稼いだ資金を元に、現在はソフ倫とかいろいろと問題になっているお騒がせブランドのソニアになったらしいです。


title世界一の科学者 circleBLACK FTZ
year1990(?) disks/price1 disk
type OS/MusDrv
review またしてもブラックFTZの謎の作品。怪しいPCMのテーマ曲にのって次々とどこかで見たような生物が表示されます。
なんなんでしょうね、これは。。。
目的や意図が全く読めません。おそるべしブラックFTZ!
ちなみにこれも98から88への移植はFirecrackerさんがやったらしいです。




anonB@user.cug.net
HOME BACK