PC98x1 or EPSON互換機
CPU: i486SX 25MHz以上
(i486DX2 66MHz以上推奨)

OS:MS-DOS Ver5.00以上
Win95（Win98）のDOS窓
MS-DOSモードでも動作可
(場合によって制限あり)

FM音源（86互換）必須
推奨：86音源　＋
ちびおと（ADPCM用RAM）

SystemROMイメージ：
PC88.ROM
（付属のGETROM.EXEで
　88から吸い出す）

辞書機能使用には下記ファイルが必要
JISHO.ROM
（付属のGETJISHO.EXEで
　88から吸い出す）


サウンド

・BEEP(PC-98のBEEPを直使用) ・サウンドボード２(OPNA)相当
　（要86互換音源）
　ただしADPCMのみウェイト大。
　ADPCM用RAMがあるとき
　-pオプションにて完全対応 ・26音源の場合はボード１相当

・88DISKが直接制御可能（標準フォーマットのみ）
・どこでもセーブ・ロード（１０個まで）
・T88テープイメージにも対応
・マウス対応
・ジョイスティック対応
・ディスクアクセス表示
・インタレース表示機能
・テンキー==>方向キー割当
・vf-1からvf-5までのファンクションキー割当
・２段階ウェイト調整(vf-2で切り替え)
・付属ツールによる各機能（SystemROM吸い出し、DISKイメージ吸い出し他)
・拡張RAMサポート
・辞書ROM対応
・ディップスイッチ設定可
・プリンタポートに対応
・RS232Cポートに対応
・デバッグ機能
・外部ファイルからのパッチ当て（PAR）が可能（１ファイル複数選択可）
・PCG対応
・簡易ランチャ機能

・８８実機相当へのウェイト自動調整
・ADPCMの発音時の効率化＆ウェイトの安定
・実機以上のマウス速度の実現（きわめて個人的意見^^;）
・全てのソフトを動くようにする

OS:Microsoft Windows 95(98 Me)/NT/2000/XP

CPU: PentiumIII 0.5GHz 以上推奨

DirectX 3以上必須

SystemROMイメージ：
N88.ROM・N88_0.ROM・N88_1.ROM
N88_2.ROM・N88_3.ROM・N80.ROM
DISK.ROM・KANJI1.ROM・KANJI2.ROM
（M88tools for AT(READROM)
M88tools for Win(TransDisk)
にて88から吸い出す）

辞書機能使用には下記ファイルが必要
JISYO.ROM
（M88tools for Win(TransDisk）

CD使用には下記ファイルが必要
CDBIOS.ROM ＋CDIF.M88
（M88tools for Win(TransDisk）

8001mk2Modeには下記ファイルが必要
N80_2.ROM
（TransDisk for N80で吸い出す、リネーム)

8001mk2SR Modeには下記ファイルが必要
N80_3.ROM
（TransDisk for N80で吸い出す、リネーム)

ROMEO使用には下記ファイルが必要
PCIDEBUG.DLL(必須)
Pcidebug.sys(NT系。2000/XP)
pcidbg95.vxd(95系。95/98/Me)
（ガジマルの森から入手）

P88SR用ROM(PC88.ROM)も使用可。
ただしKANJI1.ROM・KANJI2.ROMを
98・88等から取得する必要有り。



サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当

　ただしリズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・スナップショット機能(一時セーブ・ロード。10個まで)
・CD-ROMに対応(要Bios)
・T88テープイメージに対応（ロードのみ。セーブはスナップショットで）
・ウェイト調整(1MHz〜100MHz)
・Waveでの録音機能
・各音階のON,OFF機能
・ROMEO(ハードウェアFM音源OPL3-L)対応(PCIDEBUG.DLL必須)
・N80Modeに対応(要8001mk2・BIOS)
・ウェイト調整可能
・ジョイスティック・マウス対応
・マウスジョイスティックモードに対応
・自由なサンプリング調整が可能(Soundに数値指定)
・インタレース表示機能
・リフレッシュレート調整
・デバッグ用レジスタOPNA・メモリ・コード表示
・ディップスイッチ設定可
・テンキー==>方向キー割当
・Ｄ＆Ｄ・コマンドラインからファイルの受け渡し起動が可能
・ブランクDISKイメージ作成
・M88toolsによる各機能（SystemROM吸い出し・DISKイメージ吸出・書戻）
・拡張RAMサポート
・全画面モードをサポート
・画面キャプチャ機能
・音量調節機能
・ディスクアクセス表示
・辞書ROM対応
・PCG対応(表示のみ。m88モジュールでサウンドも対応)
・特殊キー（HELP・STOP等）にも対応

・より動作を軽くする
・全てのソフトを動くようにする

OS:Microsoft Windows 95(98 Me)/NT/2000/XP

waveが再生できるパソコン全般

CPU: Pentium233Mhz以上推奨
（可能ならPentiumII 300Mhz以上）

SystemROMイメージ：
P88SR用ROM(PC88.ROM)
M88用のKANJI1.ROM

KANJI1.ROMは 98・88等から取得



サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当

　ただしリズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・サンプリング調整
・リフレッシュレート調整
・インタレース表示機能
・ウェイト調整(4MHz,8MHz)
・ブランクDISKイメージ作成
・コマンドラインからファイルの受け渡し起動が可能
・リズム音サンプルツール
・鍵盤表示機能(各音階のON,OFF機能)
・ディスクアクセス表示
・特殊キー（HELP・STOP等）にも対応

・より動作を軽くする
・全画面・DirectDraw対応
・400Lineモードへの対応
・テープイメージ対応
・マウス・ジョイスティック対応
・どこでもセーブ・ロード機能
・サウンド録音機能
・動作ゲームのより一層の拡大

OS:Microsoft Windows 95(98 Me)/NT/2000/XP

　・Linux + X-Windows

CPU: Pentium166Mhz以上推奨

DirectInput/Sound 対応

SystemROMイメージ：
P88SR・PC88WIN用ROM(PC88.ROM) +
KANJI1.ROM・KANJI2.ROM

8001mk2 (V1)には下記ファイルが必要
N80_2.ROM
（TransDisk for N80で吸い出し、リネーム)

8001mk2 (V2)には下記ファイルが必要
N80_3.ROM
（TransDisk for N80で吸い出し、加工)

または、M88用ROM（N88.ROM他９つ）

または、N88用ROM（割愛します）



サウンド

・BEEP
・PC-8801mkII疑似サウンド
(OPN・OPNAは未対応)

・T88/CMTテープイメージに対応（セーブ・ロードも可）
・IME経由でのかな入力が可能（すべてローマ字入力が可能）
・PC-8001mk2/SR対応（要BIOS)
・ビデオアートボード対応
・プリンタPC-PR201エミュレーション機能
・PC-8801mkII疑似サウンド機能
・N80Mode(V1/V2)に対応(要8001mk2orSR・BIOS)
・クリップボード操作
・全画面モードをサポート
・リフレッシュレート調整
・インタレース表示機能
・コマンドラインからファイルやオプションの引数起動が可能
・N80用メモリイメージに対応
・ウェイト自動調整(4MHz,8MHz)
・各種の強力なデバッグ機能(メイン・サブ両CPUに対して)
　デバッグ実行・逆アセンブル・ステップ実行・トレース実行・
　ダンプリスト表示・RAM書き出しなどが可能
・FDDを１〜４まで設定可能
・特殊キー（HELP・STOP等）・88後期型キーボードにも対応

・より動作を軽くする
・OPN・OPNA等ＦＭ音源回りの実装
・マウス・ジョイスティック対応
・どこでもセーブ・ロード機能
・動作ゲームのより一層の拡大

OS:UNIX + X Window System
　(Linux,FreeBSD他)

CPU: Pentium200Mhz以上推奨

SystemROMイメージ：
N88.ROM・N88EXT0.ROM
N88EXT1.ROM・N88EXT2.ROM
N88EXT3.ROM・N88N.ROM
N88SUB.ROM・N88KNJ1.ROM
N88KNJ2.ROM・N88JISHO.ROM
FONT.ROM

M88用ROMファイル名称も使用可
(すべて大文字であること)

P88SR用ROM(PC88.ROM)も使用可
(-compatromオプション)。



サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当
　fmgen使用時リズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・CMTテープイメージに対応（セーブ・ロード可）
・T88テープイメージに対応（ロードのみ可）
・サスペンド機能(一時セーブ・ロード)
・サンプリング調整
・リフレッシュレート調整
・インタレース表示機能
・マウス対応
・マウスジョイスティックモードに対応
・ジョイスティック対応
・キー割り当て機能
　(QUASI88機能およびPC-88独自キー[PC]キー含む)
・ローマ字入力モード
・モニタモード(デバッグモード)
・拡張RAMサポート(最大1024KB)
・辞書ROM対応
・ディップスイッチ設定可
・RS232Cポートに対応(ファイルからの入出力)
・画面キャプチャ機能
・ソフトウェアキーボード機能

・カセットイメージ対応

OS:Macintosh
　(PowerPC+System 8.6以上？）

CPU: G3-300MHz以上推奨

SystemROMイメージ：
P88SR・PC88WIN用ROM(PC88.ROM)
M88用のKANJI1.ROM

サウンド

・BEEP
・サウンドボード１（OPN）相当

・Mac単体で走る(おそらく)初の８８エミュレータ
・CMTテープイメージに対応（セーブ・ロード可）
・D88ディスクイメージに対応（単一のみ。書込可）
・全画面モードをサポート
・ウェイト調整(2MHz,4MHz,8MHz,16MHz)
・インタレース表示機能
・テンキー==>方向キー割当
・デバッグウィンドウ表示
・ディスク・カセットアクセス表示
・ポーズ機能

・複数(結合)DISKイメージ対応
・OPNA機能の実装
・400Lineモード対応

OS: OS/2 Warp4

CPU: Celeron300MHz以上推奨

Memory:192MB以上推奨

DART・DIVE必須

SystemROMイメージ：
M88用ROM（N88.ROM他９つ）


サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当

　ただしリズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・M88 2.15に準ずる
(ただし、α版のためいくつかの機能
画面オプション・音量・マウス使用など
が制限されている)

※α版のため動作不安定

・M88の機能で対応していない機能の実装
・動作の安定

OS: Windows for PocketPC

CPU: 200MHz以上推奨？

Memory:32MB以上推奨？

gx.dllが必要

SystemROMイメージ：
M88用ROM（N88.ROM他９つ）


サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当

　ただしリズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・M88 2.15に準ずる
(ただし、テスト版のためまだ未サポートのものがあります)

・ソフトキーボード付き
・PocketPCボタン==>キーボード割当

・より動作を軽くする
・どこでもセーブ・ロード機能
・マウス対応

OS: HandheldPC 2000
　(ARM・MIPS・シグマリオン3)

CPU: ？

Memory:？

SystemROMイメージ：
M88用ROM（N88.ROM他９つ）


サウンド

・BEEP
・サウンドボード２(OPNA)相当

　ただしリズム音は要サンプル
　2608_BD.WAV・2608_SD.WAV
　2608_TOP.WAV・2608_HH.WAV
　2608_TOM.WAV・2608_RIM.WAV

・M88 2.15に準ずる
(ただし、テスト版のためまだ未サポートのものがあります)

・テンキー==>方向キー割当

・VGA(640x400)表示対応(シグマリ３）

・より動作を軽くする
・どこでもセーブ・ロード機能
・マウス対応

サウンド